生命保険の見直し・相談の保険選び方講座

生命保険の見直し・相談の保険選び方講座

年代別おすすめの生命保険

20代〜30代の独身の方におすすめの生命保険は、定期保険、医療保険等です。

まだそれほど高額な死亡保障は必要なく、死亡整理金や親に残すお金として、500万円から1000万円もあれば十分でしょう。

20代〜30代の既婚者には、定期付終身保険、逓減定期保険、収入保障保険 、医療保険、がん保険、こども保険等がおすすめの生命保険です。

特に小さいお子さんがいる方は、最も保障が必要な時期です。

40代の方には、終身保険、定期保険、定期付終身保険、収入保障保険、養老保険、特定(3大)疾病保障保険、医療保険、がん保険、個人年金保険等がおすすめの生命保険です。

中高年期に、かかりやすい病気に備えた医療保険が必要となり、また、お子さんがいる方は、お子さんの年齢によって、必要な保障を考えて保険を選びましょう。

50代の方におすすめの生命保険は、終身保険、定期保険、養老保険、特定(3大)疾病保障保険、医療保険、がん保険、個人年金保険等です。

老後への貯蓄、医療保障や介護への備えなどを中心に商品を選んでください。

60代の方には、終身保険、定期保険、特定(3大)疾病保障保険、医療保険、がん保険等がおすすめの生命保険です。

医療保険と小額の死亡保障や介護保障などを中心に保障を選びましょう。

生命保険の保険料について

生命保険の保険料は、支払い方法によって金額が変わり、安い方から順番に、一時払い、年払い、半年払い、月払いとなっています。

もし払える様であればまとめて払った方がお得です。

また、支払い経路でも生命保険の保険料は変わり、いちばん安い団体払いから順に口座振替、集金払いとなっています。

たばこを吸わない人や健康体の人は、死亡率が低いので、その分割安な保険料の保険が増えています。
普通の保険と比較すると2〜3割も割安なものもあります。

通信販売やネット販売専用の生命保険は、人件費の節減、医師の審査料を不要にする、保険の種類を基本的なものだけにするなど、色々な面から経費を削減して、その分生命保険の保険料を安くしています。

子供の成長に合わせて必要保障が小さくなる事に対応して、生命保険の保険料がだんだん安くなる逓減型定期保険というものがありますが、保険金額の減り方までは自分の都合に合わせて決める事は出来ませんので注意して下さい。

保険金額が同じ場合、配当型より無配当型の方が、また、貯蓄型より掛け捨て型の方が生命保険の保険料は割安です。

生命保険の審査って何?

生命保険の契約時には、過去の傷病歴、現在の健康状態、職業などについて告知書や生命保険会社の指定した医師による生命保険審査に事実をありのままに告げる「生命保険告知義務」があります。

生命保険会社指定の医師以外の職員に健康状態、傷病歴などについて口頭で伝えても告知したことにはなりません。

健康状態、傷病歴、職業などについて事実を告げなかったなど、生命保険審査の内容に告知義務違反があった場合には、契約(特約)が解除または無効とされて、保険金や給付金などが受け取れなくなることがあります。

中には、健康状態・過去の傷病歴に関する告知義務を課さない商品を取り扱っている生命保険会社もあります。

生命保険の解約や転換制度により、新たに契約する場合も生命保険審査があります。

また、高齢、過去に病歴がある場合、喫煙歴がある場合などに、医療保険、ガン保険などに新規加入する際は、生命保険審査時の告知義務違反に特に注意が必要です。

他に、精神的な病気(精神病や鬱等)を持つ場合、生命保険審査が通らないことが多く、新規に加入できないことがあります。
もし、加入できたとしても、保険料が割高になってしまいます。